とある放置の禁断目録Ⅱ

色々ぐだぐだ書く(主に放置)

NO lite エピローグ〜始まりの原点はここから全てに起きた〜

はいwwどもwある方たちに便乗してブログはじめましたwあんま、かかないつもりなのだが…色々とあって一回ぐらいはかかないと的なww


・つーわけで、かくけど真面目に文章0で意味不です。
オリキャラ(企画)で小説ぽいのかな?
・自分的には、観覧しないことをお薦めします(笑) 
・文章力無いことしてるんで、文句は受け取らないがアドバイスは…受けつけます。ただ、自分は率直に言われるのがかなりネガティブで傷つくので、オブラートに包んでかいてくれると嬉しいです。
・全てフィクションは、始めます
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「はぁ、はぁ、…はぁ…どこにいるんだ!!居たら返事してくれぇえええー!!カノン!!はぁ…はぁ」
僕は、現在ある人を探している。…走り続けている。 もう深夜だ。ことの発端は、確か午後一時…
「(僕は…学校では、誰も声もかけないし…かけてもくれない…この…能力(ちから)があるせいで…)」
でも、学校以外で友達と呼べる人なら少なかったがいた。その、友達は僕の能力(ちから)は凄いという。誉めてもくれるし、一緒に居てくれる…。

さて、午後の一時頃…僕とさっき言った友達…そして、今…僕が探しているある人…妹とと一緒に公園で一緒に遊んでいた。

「…いくぜ!!琉!!パス!!」
「章悟、分かってるって!!とりゃあ!!」
「琉、流石だなww」
「だろ〜章悟ww(照れ)」

「ナイスシュート流石ですね!!りゅちゃん(ニコッ)」
「大したことないよ!!アリちゃん。にしても、いつも妹を見てくれて有難うな^^」
「とんでもないわ^^むしろ楽しいし^^」
「そっか^^」
「おにいたんがんべって!!」
「りゅちゃん、カノンちゃんが応援してるわよww」
「おぅ!カノン!!有難う^^」
また、僕達は始める。
「アリスねーたん… お手洗い行きたい…。」
「わかったわ。」
「りゅちゃん!カノンちゃんがお手洗い行きたいって。行ってくるわね。
「おぅ!いってら!!」


「カノンちゃん、カノンちゃんの入ってる所のドアの前に居るから大丈夫よ^^」
「有難う。ねーたん!!」

数分後だろうか…アリスもトイレに入っていた。そして、ドアを開けてアリスが出た
その直後のことだった。

「……。有難う!ねーたん………。助けて!!ねーた……んぐっ」
「ん?ど…どしたの!?」

ガチャンとドアが開いた
「…!!!!」一瞬の出来事だったのだ。反応が出来ずに何も言えなかった。
「か…か…カノンちゃんがい…ない…!!」
タタタッタ


「りゅちゃん!しょちゃん!い…いないの…カノンちゃんが……」
「!!!!!?…」
僕たちは冗談と思い「なんだよーwまたかくれんぼとかしてるんじゃねーの?仕方ないみつけ…」といいかけたところでアリスが釘をうつ。
「冗談じゃないの…本当に…。私…聞こえたの…助けてって…悲鳴も…他の人たちは気づいてないみたいだけど…。一瞬で姿…気配も消えたの…」
「嘘だろ……。」その事実を認めたくないそんな風に言った。
「ちょっと…来て。」


さっきの所に戻ってきた…。
「マジで…いないな…琉…。」
「!!!アレって……カノンの…手袋!!……」アリスが拾いにいく。
「だよな…カノンちゃんの手袋だよな…。」

「……。さらわれたのか…?」
「……。アリちゃん……。僕の家行って…伝えてきて…。章悟…は…親に許可もらったら僕と一緒に…探してくれ…。行こう…。僕は…さき…さ…探してる…。」僕は震えながらもその事態に焦っているがここは冷静しなければならないといけないと思い無理矢理でも感情を押し殺して皆に指示をした。
「うん。俺もすぐ行く!」


「おーい!!カノン…!!カノン」
「琉!待たせた!!」


「おーい!!カノンちゃん…カノンちゃん…」
「カノン…居たら返事してくれ…。」

「琉…きりが無さそうだな……。ふたてに別れよう…」
「僕は、此方をさがす。」
「俺は…あっちだな。」


その後、警察や僕の両親も探した。その時に、「もう遅いから琉と章悟君は帰って待っててなさい」という
「でも!!カノンちゃんが!!俺は…」と口を挟む。
「大丈夫。必ず私達大人が必ず見つけるから」
「は………はい。」と章悟は言うしかなかった。
僕は、家まで章悟を送った。
「カノンちゃん…見つかるといいな…。」
「うん…。じゃあまた明日…章悟…。」
「うん…琉…おやすみ」


章悟と別れた後…やっぱり、気がおさまらないので僕は両親の言った言葉を無視して探し続けた。そして、今に至る。


「りゅちゃん…見つかった?」
僕は走り疲れて、汗まみれになっていた首を横に振る。
「そうなんだ…。りゅちゃん…私のせいで…。」
「…アリちゃんせいじゃないよ…アリ姫さん。」
「私は、どうしたら良いのでしょうか…。後、こういう場所では…。」
「分かってるアリちゃんだろ?アリちゃんは危ないから帰って…」
「でも…りゅちゃん…。私が…」
「アリちゃんのせいじゃないよ。…女の子だしさ…時間も遅いし危険だ。二人とも頑張ってくれた…僕が家に送っていくから…帰ろう?また明日探そう?」
「……。そうですね…。カノンちゃん見つかるといいですね…。おやすみなさい…りゅちゃん…」
僕は、家に送っていってあげた後また探した。


「カノン…カノン…。っ……。ダメだ…。力がでない…。(あの、あの能力(力)もここに限って出ない…そして限界だ…)…くそっ…。」僕は、止まって倒れてしまっていた…。


その後か…。僕は冷たいなにか違和感を感じた…。だが、僕はあいにく動けないし反応も出来ない。


やがって、その違和感が何なのかも分からず目を覚めた。
「ここは、……僕が倒れてた所だ…もう、朝か…。」
そして、僕は警察に見つけられて保護された。
両親もカノンのほかに僕も探していたらしい。後で長くお説教を受けた。


僕の長い夜は、終わった。



カノンが居なくなってから一年ほどたった。みつからない。

僕は、両親が遠い所に転勤に行くと言うので駄々をこねた。その結果、『テンガン』という所に行くことになった。




二人には、「また、いつか会おうな!」
「またね…りゅちゃん…また…あの…約束…ね。」と言われた。


それで、何でも『テンガン』と言う所は父上の祖父の祖父の祖父の祖父………。まぁ、意味が分からないから…とりあえず僕の父さんの父さんの昔の人と言っておこう。

カノンの連絡も此方と両親のほうにくるらしい。


カノンとあの時の変な違和感は、『テンガン』に行ってからの遠い月日が杉田…いや過ぎた後にわかるのだろうか…。

それが、俺(僕)力が暴走し見知らぬ間に、他人を傷つけてしまった過去だ……。

END



はーい!!wwねーww意味不だったでしょww
ちなみに、解説(?)だけど琉の両親は琉の能力は知らないのですww
一番最後の他人…。は、レディなんすねww(多分)


そして、出てきた名前は((紹介するんかいww

仲谷琉(騨荒琉)
アリス(姫さん)
佐藤章悟